こんにちは。
ボーカル講師のAIです。
少し遅くなりましたが7/17にA-jitの３回目となる発表会が終了しました。
一度延期をし、その後も中止にするべきかどうか色々悩みましたが無事開催する事ができて本当に良かったです。
今回は基本小学生のご家族のみ来場OKとさせて頂きました。
歌やピアノの演奏中以外は、皆さんマスク着用で極力騒がず、喋らず、最後までいてくださいました。
いつにも増して会場が静かだった為、参加者が楽しめてるかどうか少し心配もありましたが、一人一人があまりにも堂々と歌い奏でる姿に心配どころか今年もまた感動をもらいました笑
私だけでなく会場全体が、演者をしっかりと見届けてる感があり、皆さんと出会えて良かったなぁ〜なんてしみじみ感じながら見守っておりました。
そして今回も生演奏で生徒さんをがっつり強力にサポートしてくれたのが、ピアノ松村裕二（A-jit講師）、ギター オバタコウジさん、パーカッション 大塚雄士くんです。
本当に素晴らしい演奏をありがとうございました〜！！
彼らの出す一音一音に凄い説得力とパワーがあるからこそ、一緒に奏でる生徒も半端な演奏はできない＆100%力を発揮せざるをえなくなるんですね。
私がヤマハの専門学校に通っていた頃は、よく先生から「うまくなりたかったら、うまいミュージシャンと一緒に演奏しなさい」と言われていました。
当時はあまり意味が分からなかったのですが、数年後に自分より格段上のミュージシャンとセッションする機会があり、その時に感覚で理解したのを覚えています。
本当に上手なバンドさんの上で歌うと「歌わされる」のです。
「ノせられる」「引き出される」「押し出される」みたいな意味です。
勿論、普段からしっかり練習してこその相乗効果ですが。
「歌わされる」と聞くと「良くも悪くも」的な意味でもあるのですが、私的にはまずは「調子にのる事」「その気になる事」ができれば、狙い通りです笑。
今回もみーーんな良い意味で素敵に「その気」になってました♪
その方が百倍楽しいし、聞いてる方も百倍面白いのです♪
講師演奏は前回は男性Vocal講師の坂上先生が「change the world」を披露してくださり、今回はNew Face女性Vocal講師の塩川先生がオリジナル曲を披露してくれました✨✨ さすがに文句なしの素晴らしい歌声をありがとうございました〜〜！！
そして最後は私も、夫でピアノ講師の松村と組んでいるI’sCUBEの曲から演奏させていただきました。気持ちよかったです〜ライブ最高〜！笑
参加者の皆さん、バンドの皆さん、講師と、３丁目カフェのスタッフの皆さん、後来場の皆さん、本当にお疲れさまでした〜〜〜！！
また次のステージに向けて腕を磨きましょう〜✨✨
あ！この日実は私の４２歳の誕生日でもありまして、、皆さんにサプライズの歌とお花を頂きました〜〜（泣）歌はコロナ渦というのもあり、美咲先生が代表で歌ってくれました。嬉し泣きです。また頑張ります！！皆さま本当にありがとうございました〜〜！！
A-jit vocal lesson
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