こんにちは。
AIです♪
本日のお題は「腹式呼吸」です。
歌には様々なジャンルがありますが基本は同じです。
そこで腹式呼吸ってどんな呼吸でしょうか?
色んな言い方がありますが、
息を吸った時に、肺の上部に息を入れて肋骨を使う(開く)呼吸が胸式呼吸、肺深くまで息を入れて肺の下にある横隔膜を使う(下げて上げる)呼吸が腹式呼吸です。
どちらでも呼吸はできるし歌も歌えますが、大きく可動できる横隔膜を使った方が、歌にはとても有効なのです。
腹式呼吸をするときに
「息をお腹まで入れて、、」
「お腹を膨らませて、、」という言葉を聞く事がありますが。
もちろん息はお腹には入りません。
肺の下の方に息を入れる事で、横隔膜が胃や腸ごと下にさがりお腹が膨らんでみえるるのです。
自分の体の中で今何が起こっているのかを、正しく理解し、それをイメージし感じとるように、ゆっくり呼吸の練習をしていきましょう。
はじめはちんぷんかんぷんでも、今吸っているから横隔膜が下がっていってる、、等想像し続ける事で感覚できるようになっていきます。
とりあえず吸ってる時はお腹を膨らまして、吐いてる時はヘコませようとカタチから入りたくなりますが、歌をコントロールする上で想像力や感覚力はとても大切なものです。
なのでそのセンスを磨く意味でも、焦らずイメージしながらお家で寝転がりながら、お腹に手を置いてゆっくり練習していってくださいね♪
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