■ 宇治田 愛 ■ 塩川 美咲 ■ 松村 裕二 ■ 能上 麻貴子
– 宇治田愛(ウジタアイ) –
A-Jit Vocal Lesson代表
ボイス&ボーカル講師
ボーカリスト
作詞家
作曲家
あなたの声の個性を生かし、
大切な人の心に響く歌声へと導きます。
子供の頃から歌やミュージカルが大好きでした。
高校1年で中退した事で、周囲の目が気になり家から出られない日々がありました。
歌を習いだしてから元気を取り戻し、歌手になりたいという夢をもつように。
両親を説得し音楽の専門学校へ入学。
卒業後は、ボーカル講師をしながら専門学校で出会った仲間とバンド活動を開始。
数年後上京し、某レコードメーカーからメジャーデビューを果たしましたが、契約は更新されず、その後も同じような繰り返しが続き20代の頃はどんなに経済的に苦しくても、音楽活動が充実していた為、バイトをかけもちしながらもライブ、ストリート、楽曲制作、レコーディング、体力作りなど、必要な事はなんでもしました。
経験と共に、歌も変わっていきました。
ボーカルに求められるもの。
曲に求められるもの。
ライブに求められるもの。
いろんなものが洗練されていく実感がありました。
30代後半、バンドの活動休止後、燃え尽き症候群のように何をやっても無気力な時期がきました。
そんな時にボーカルレッスンの生徒さんから「AI先生のレッスンにくるのが楽しみ」「先生のレッスンのおかげで歌が上達して、周りからも褒められました」など、言葉をもらい、これまでの経験や知識が誰かの役にたっている事がとても嬉しく感じられました。
その後すぐボイストレーナーとしての知識やスキルを身につける為に勉強をはじめ、トレーナー専門のレッスンにも通いました。経験だけで教えるには限界を感じていた事もあります。
そして17年来の音楽のパートナーとの結婚を機に独立を決心。
レッスンOKの物件を奇跡的にみつけ、引越し。
夫(松村裕二)とご縁のある内装会社の職人さんたちが、防音工事を請け負ってくださり、気合を入れてとても素敵なスタジオに仕上げていただきました。
設備もレコーディングができる設備を思い切って整え、2017年たくさんの方々の支援をいただきエージットボーカルレッスンを立ち上げる事ができました。
一人一人の生徒さんと丁寧に向き合いたいという想いから、マンツーマン専門・完全オーダーメイドレッスンをコンセプトにしました。
自宅のプライベートスタジオだからこそ、落ち着いた温かみを感じていただけたらと思います。
これからの皆様との出会いを心より楽しみにしております。
プロフィール
バンド I’s CUBE(アイスキューブ)/ Avaivartika(アバイバルティカ)
担当 ボーカル / 作詞作曲
2001年
ヤマハ音楽院大阪ボーカル科卒業。ヤマハPMS.ボーカル&ゴスペル講師資格得。関西と関東のヤマハでボーカル&ゴスペル講師を約5年間務める。
2006年
レコード会社とのメジャー契約をきっかけにアーティスト活動に重点をおく。
2014年
大手ボーカルスクールでトレーナー復帰。
2015年
都内スクールVoiceerF Methodにて『ジャイアンだって歌がうまくなる!音痴も直る♪』『魅惑のハイトーンボイス養成メソッド』の著者AKIRA氏のボイストレーナー養成コースを受講。
2017年
A-Jit Vocal lesson /エージットボーカルレッスンを立ち上げる。
Ai’s works
・アニメ「グレンラガン パラレルワークス2」の一作品「The sense of Wonder/林明美監督」挿入歌の作詞/ボーカルを担当(2010)
・映画アニメ「同級生」で初の声優を務める。(2016)
– 塩川美咲(シオカワミサキ)-
レッスン曜日:月曜・水曜・土曜
ボイス&ボーカル講師
シンガーソングライター
作詞家
作曲家
一緒に”楽しい”を深められるような、
そんな時間を共有しましょう。
私のレッスンに決まりはありません。
歌声は一人一人違うので持ってる魅力を見つけ、音楽は楽しい!と感じられると上達のスピードはぐんと早くなります。
まずは自分の声を知るところから♪
一歩踏み出したくても、どうしたら良いかわからない方。歌が大好きで本格的に音楽活動を目指す方。軽い気持ちで始めてみたい方。
それぞれの目標や現状に合わせてしっかり背中を押します。
そして誰かの心に響く歌を届けられたら素敵ですよね。
歌の表現は広く、無限大。
皆さんの「なりたい」イメージを大切に、一緒に発見して悩んで解決していきます。
その日の心の向くままに過ごしていただけるような、完全オーダーメイドのレッスンを提供します♪
プロフィール
作詞作曲、ピアノ弾き語りでソロ活動中。
フェリス女学院大学音楽学部音楽芸術学科卒業。在学中は多ジャンルの歌唱法と伴奏法、舞台マネジメント、演技法、ステージングを実践的に学び、卒業公演「Hänsel und Gretel」でヘンゼル役を務め、横浜グランベーネ管弦楽団と共演。人前で歌う楽しさを知り、オーディションを経て音楽座ミュージカル/Rカンパニーに入団。
2015年から舞台出演を中心に、ライブ出演、テーマパークシンガー、アカペラグループ「Celsus」として多方面で活動。グループ内では楽曲編曲を担当。
2019年からオリジナル曲の制作を開始。本格的にピアノ弾き語りでの音楽活動をスタートさせる。
2023年には1年を通して毎月新曲書き下ろしプロジェクトに参加し12月にコンピレーションアルバムをリリース。
同年12月にソロとして初のワンマンライブを開催。
また、得意のコンテンポラリーダンスは自らを表現するルーツの一つ。2017年ダンスコンテストNEXTREAM21受賞者記念公演「まるタブ21」への出演で自由な表現の可能性を知り、以降、MV振付やワークショップを開催。呼吸や空間の使い方、身体の開放など、歌うための身体づくりに役立てている。