宮前平ボイトレ 正しいフォームは正しい発声に導く

こんにちは。

ボーカル講師のAIです。

今日はとても暖かいですね〜。
私は寒さが苦手なので、暖かさを感じるととてもウキウキします。

さてさて。
最近周りのアーティストさんや生徒さん達に触発されて、私もギターを始めることにしました。
一度過去に挫折しているのですが、昔よりももっとギターの音色が好きになってきたんですよね♪

というワケで、早速プロの先生について習い始めたワケですが。

難しい!笑。

先生の言葉についていくので精一杯です。

そして、やはり大切な基本はボーカルと通じるところがいくつかあり、とても面白い。ボーカルもギター(アコギ)も同じ生楽器ですからね。

そのボーカルと通じるポイントの一つが「正しいフォーム」です。

初めてだと弦を押さえる事や音を鳴らす事にとにかく必死になります。

ですが先生にフォームを指摘され修正したフォームにすると、弦を楽に押さえられたり、右手のカッティングからも無駄な力が抜けたりと、面白い発見がありました。

じゃあボーカルの正しいフォームとは??

骨盤がまっすぐ立っていること。
胸が正面を向いていること。
首が前に出過ぎないこと。

まずはこの3点でしょうか。

私たちは人によって、必ず何かしらの癖が身についています。
首が前にでるくせ。
猫背になるくせ。
肩が上がるくせ。
骨盤が後傾するくせ。。

などです。私もあります。

それを修正しようとすると初めは違和感を覚えます。
違和感を感じると、抵抗しようと力んでしまいます。

難しいのは、「フォームの修正」と「力まない」のバランスをとることです。

それは普段からどこまで習慣にできるか、、ですね。

窓やガラスに映る、ふとした時の自分のシルエットやフォームを確認することから初めてみましょう。

結構楽しいですよ。

正しいフォームは、美しいフォーム、カッコよく見えるフォームでもあります。

正しいフォームは、正しい発声に導いてくれます。

いつも「かっこいいシルエットの自分」を見つけてください。

意外と表情もいい意味で変わってきますよ♪

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