こんにちは。
ボーカル講師のAIです。
昨日は平昌オリンピックにてフィギュアスケーター羽生結弦選手が男子フリーで金メダルをとったニュースで賑わいましたね〜✨
ショートプログラムは生で拝見しましたが、凄い緊張感と、それをものともしない躍動感に胸を打たれました。
本当に素晴らしかった。日本中、世界中に感動を与えてくれました。
そんな中「フィギュアスケートは芸術かスポーツか」というタイトルの記事を目にしました。
フィギュアファンなら誰もが考えたことがあるテーマではないでしょうか。
歌にも同じことが言えます。
歌（または音楽）は芸術かスポーツか？
みなさんはどう思われますか？
正直、正解は人それぞれで良いとは思います。
大切なのは「私はこう思う」「私はこうでありたい」という自分のスタンスをもってるか、もしくは突き詰められるかどうかではないでしょうか？
私個人の考えとしては芸術だと考えています。
最終的な着地点は表現につきるかと。
そしてその表現を支えるのが技術であり、スポーツ的なトレーニングの部分かと。
しかも楽器は買った時点で腕さえあれば、良い音色が鳴るようになっていますが、歌の場合は楽器として身体を使い物になるように変えていくところから必要です。
日々私が生徒さん達とレッスンしているのは、このスポーツ的な部分が大きいと感じています。
学校やスクールで学ぶのが技術。
生きて学ぶのが芸術。
なので歌うことは自分と向き合う作業です。
長く歌っている私も未だにハッとさせられる事が多々あります。
奥深い！
いや〜歌う事は本当におもしろくて、楽しいですね！
気持ちよく歌を歌ってみたい。
思い切り声をだして気持ちを表現してみたい。
そんな方は是非一度お問い合わせください♪
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