こんにちは
A-jit VOCAL 講師のAIです♪
プロの歌手のようにどこまでも響く歌声にで歌ってみたい！
聴く人を圧倒できるようなパワーのある歌声になりたい！
そんな想いを一度は抱いた事はありませんか？
私はあります！
セリーヌディオンが大好きで、あの神々しい歌声をモノにできないかと毎晩歌っていました。
ですがただ声を張り上げてみても「何か」違うんですねぇ。。
一体何がちがうのか？？
技術的な事も勿論ありますが、今回は心得からお伝えします。
①あんな風に歌いたい！と思う歌手を一人決める！
やみくもに発声練習をしても、大きな声にはなりますが、響きの良い太い声にはなれません。
理想的な声量だと思う歌手を一人選び、歌手のモノマネからスタートです。
②とにかく理想の歌声をよく聞き、情報を得る！
歌手を決めたら、とにかくその歌声をモノマネするつもりで何度も聞きましょう。
メロディーや歌詞だけじゃなく、「どんな感じ」かをいつでも脳内で再現できるくらいまで、聞いてみてください。
「どんな感じ」か、、とは、息の量や、スピード、距離感、母音や子音のはめ方、響かせ方、、等、
「身体がどう機能しているか」という情報です。
聞く力がアップしていくと、同時に自分自身の機能にも繋がります。
是非、抽象的な「こんな感じ」でいいので本気でモノマネするつもりで聞いてください。
③できるようになるまでの過程を楽しむ
実際に声をだす時のメンタルを、いかに「楽しむ」方向へもっていけるかです。
誰もがすぐに、声量のある良い声を習得できるはずがありません。
全然できない自分の声にがっかりしたり、焦ったり、イライラしたりもするでしょう。
ですが、それでは楽しいはずの歌は楽しくなく、身体の機能パフォーマンスも下げて悪循環になるばかりなのです。
声は心の鏡。
一声一声を丁寧に、楽しみながら練習する事が、成長への近道です。
今できなかったとしても、なりたい自分に確実に近ずいていると信じてワクワクしながら歌ってくださいね♪
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